街クリーンGROUP | リサイクルループ

めぐりめぐって。
食と暮らしの「安心・安全」を支えます。

食品リサイクルループもお任せ！企業CRS活動の力になれます

伐採・剪定した草木で上質なおが粉を生産し、食品残渣等と混ぜて
安心・安全な循環型堆肥を製造、提供します。

建設工事や家庭などから回収した草木を重機と人の手で不純物の除去作業を行い、トロンメルン（回転ふるい）を通して一定の粒度調整を行った良質なおが粉を製造します。当社のおが粉は建築廃材を使用しない、伐採・剪定さた草木のみを使用したもので農業には特に安心。
また、そのおが粉と食品残渣、豚フン、グリストラップなどを混ぜて発酵させた循環型堆肥も製造し、農家・食品関連事業者とともに行う「食品リサイクルループ」サービスも実践しています。

食品残渣等の回収・受入れ

増加する食品リサイクルループのニーズ

食品リサイクルループは環境に配慮した取り組みとして知られ、食品ロスの軽減や地産地消の確立にもつながることから、CRS活動の一環として取り組む企業や飲食店などが増えています。
街クリーンでは「循環のプロフェッショナル」としてのパートナーシップのもと、食品リサイクルループの構築を１からお手伝いいたします。　お気軽にお問い合わせください。

リサイクルの流れ（伐採した草木類）

自社の伐採工事から排出されたものや、お客様から受けいれたもの、または公共の施設から回収した草木を集積します。
重機または作業員の手によって不純物を除去します。
純粋な草木のみを破砕機へ投入し、粒度調整をして製品化します。
おが粉として製品化したものは各農家での家畜の敷き藁や、堆肥工場で堆肥の原料として使用されます。
製造したおが粉と食品残渣、豚フン、グリストラップ、を混ぜ、自社で堆肥製造まで行っております。
完全熟成の堆肥を、エアレーションシステムにより、短期間で製造・出荷可能です。

リサイクルの流れ（伐採した草木類）

●ゆいくる認定マーク: ゆいくる制度に申請し認定された建設資材は、沖縄県土木建築部が発注する公共工事で利用方針に従って優先的に使用されます。

グループ内で事業化している「食品リサイクルループ」を活かし、持続可能な循環型農業に取り組む農業生産法人。その一例には循環型堆肥を使用した花畑で行う養蜂「はちみつプロジェクト」があり、循環型農業に資する和牛の肥育にも挑戦しています。また、食品製造企業や飲食店などの要望に応じた農作物生産も行っています。

生物の生産・販売事業

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肥育牛事業

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沖縄のインフラを支えるリサイクル資材を安定供給。

解体工事から生まれる豊富な原材料で、リサイクル資材を安定供給いたします。

土木・建築・解体工事などから排出された、コンクリートガラ、アスファルトガラ、廃ガラス、石膏粉などは、不純物を最大限に除去し、品質管理された再生路盤材にリサイクル。製造された再生路盤材は主に道路の下地材として公共工事や民間の建築資材として出荷されます。
街クリーンでは、沖縄全域を対象とするさまざまな解体工事から発生する豊富な原材料を活かし、年中供給できる体制を確立。
資源をムダ使いしない持続可能な街づくり、社会づくりに貢献します。
※沖縄県リサイクル資材評価認定制度「ゆいくる」の認定資材を扱う認定工場です。